納涼会 2016 ~働くこと、暮らすこと~
NOVEL Academy Present’s 【G.U.Style 主催】 納涼会2016~働くこと、暮らすこと~ を開催致します。
一級建築士でありながら、宅建取引主任士でもある、小薬順法さん。
建築と不動産、常に相互扶助しながら歩んでいる業界です。密接に関係し合うこの業界により深くかかわることを望み、2足の草鞋でスタートしたのがG.U.style。
いつも笑顔であたたかな小薬さんが目指す先にあるものは、「お客様の笑顔」。そのために、技術や知識だけでなく、2つの業界で生きるからこその独自な視点で、価値の最大化を目指しています。仕事を「仕事」として捉えるのではなく、「仕事=生きる」と捉え、やりたいコト、やるべきコトで自分の心の通りに従い行動することを「仕事」と考えています。
いつも笑顔でキラキラ輝きを放つ小薬さんは、NOVEL Academyの受講生の中でもとても人気者です。
Academyだけでなく、建築のお仕事でも、他の受講生との繋がりを持って、人に「幸せ」を与える姿は、とてもステキです。
今回、小薬さん率いる「G.U.Style」が新たなプロジェクトを立ち上げました。
その名も…
4年以上前、サラリーマン時代の小薬さんの考え方は、仕事とプライベートは別のもの。仕事とプライベートのバランスのなかで、仕事量が増えると「イライラ」が募っていました。仕事とプライベートの間につくった境界によって、感情が左右されていたと云います。
「「暮」の時間に「商(仕事)」の時間が割り込まれるのがストレスだった。」
しかし、今はまったくそう思わなくなったと云っています。
なぜなら、「イライラ線」を「暮」と「商」の間に引かなくてよいと気づいたから。
「暮」と「商」。それはどちらにとっても自分自身には必要なことで、優劣はないのです。会社員、経営者、個人、法人、自分の立場は関係なく、人間として、どちらも合わせて「生」=生きるということではないでしょうか?
どうせ生きるのであれば、幸せに生きたい!自分のやりたいことをしたい!
自分のできることは小さいかもしれないけれど、やりたいコトができる場所を提供することはできる!
そんな想いから、「商い」と「暮らし」を共存して生きる場所を紹介するプロジェクトができました。それが「商い暮らし」です。
>>>>>>【商い暮らし】のサイトはこちら!!
まだ残暑厳しいこの時期にビール片手に納涼しながら、皆