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ビジネスの鉄則 信頼構築のメカニズム これを無くて成功はあり得ない

2021.04.09 | コラム

ビジネスで信頼が必要なことはわかるけど、

信頼構築があまり得意でないあなた!


お客様との距離感が掴めなくて踏み込めない
あなた!

今日は信頼のメカニズムをビジネスにどのよ
うに表現するのか?のヒントになります。

最後までご覧ください。
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不動産のお悩みすべて解決します!
ヒデキ.社長です。


先日、沖縄に移住されたいご希望の方がい
らっしゃり、友人の不動産会社をご紹介し
ました。


そうしましたら、御礼のメールを頂きました。


「夫婦で楽しく生活が出来る家」をイメージ
して行ったところ、ピッタリのお家と出逢え
ました。

10年越しの夢が叶い、とても幸せです、、、
本当にありがとうございました!


これ迄何度も引越しをして来ましたが、こん
なにも安心して楽しく、不動産屋さんとやり
取りをさせて頂いたのは初めてでした。
(仲介頂いた◎◎さん・○〇さん、ここには
書ききれない程、とても温かな対応をして下
さいました )

お家探し=大変と言うイメージから、幸せの
入り口と言うハッピーなイメージに変わった
ことも嬉しかったです 。

小原さん、この度は本当に ありがとうござい
ました 。


いやー、うれしいです。やっぱり、不動産を
通じてしあわせを供給するが、私のミッショ
ンなんでお客様の喜びは本当にうれしいです。
ありがとうございました。


で、これで、終わったら、ただの自慢ですよね。


そんなんじゃないんです。この方には、ある紹
介者がいらっしゃったんですが、このお取引が
あった後にその方から質問を受けました。


今までは、大変ともいえる家探しが、なぜこの
ような結果になったのか?ですか?


一体、何が違うんでしょうか?
その理由は、ひとつです。こう答えました。


「誰の紹介かがとても大切だと思います。」普段
からどのようなお付き合いをその人がしていて、
どのようなコミュニティを形成しているか?

目の前にいる人の「大切」を自分事として大切に
してくれる人足るか?この気持ちが信頼のバトン
なんです。

このバトンは目に見えないですが、熱量はありま
す。それを、その温度(熱量)のまま、おつなぎ
したんです。


ご紹介者の方が、このご夫婦に幸せになってもら
いたいと思っていた「思い」のバトンを私が受け
取り、その思いを丁寧に同じような思いで仕事を
してくれそうな方に「どうか、よろしくお願いし
ます」

手渡しするようにお繋ぎできたからです。

お互いの信頼関係でできたリレーションは、取れ
ば取るほど、チームとしての成熟度があがり、顧
客満足度も上がるのです。


先日、クラウドファンディングで頑張ってる占い
師の方がいらっしゃいました。


初めて入ったCLUBHOUSEで知り合ったの
ですが、私の知人が彼をものすごく応援してるこ
とが、その会話の熱量で伝わり、即座に協力を申
し出ました。


これは何か?


ここでも信頼のバトン登場してるんです。

私の知人、新井さんって言うんですけど、彼はメ
ンタルコーチなんです。

占い師は彼のお弟子さんなんです。

そのCLUBHOUSEは彼のクラウドファンデ
ィングが、残り24時間となり、どうしても達成
させてあげたいと思った新井さんが、お弟子さん
のために一生懸命に話されてました。


でも、内容は覚えていません。じゃあ、なんで協力
したのか?信頼のバトンを手渡されたからです。

もっと言うと、その占い師の彼を応援する新井さん
の声。

音に信頼が乗ってるんです。

その思いがこちらに届いたんです。心を掴まれたわ
けです。これ、番組をご覧の皆様には、わかってい
ただきたいんですけど、自分でも理由のわからない
行動に理由を求められたときに何と答えるかです。


人間は本能的に快に流れるんです。

そうした方が心地がよかったのです。
その部分を突かれたり、信頼のバトンを回されたら
協力したくなってしまうのです。

当然翌日のクラウドファンディング結果は大成功と
なりました!


信頼、これって、ビジネスの根源的なものだと思い
ます。相手が喜んで払いたくなる気持ちが誕生する
からです。

とかく、私たちはモノやコトを売ろうとします。
そのうえでなぜ売れないのか?を議論します。
逆ですよね。なぜ、買うのか?買いたくなるのか?


顧客インサイトという言葉があります。

それは、まだ、顕在化していない顧客の問題のこ
とです。まだ、顧客自身が気づいていない潜在的
にある本質的なニーズのことです。

この領域は問題解決でなく、問題になる前の深層
心理にアプローチします。
声にもできない、本人さえも知りえない悩みや問
題、そこを理解されたらその人に頼みたくなりま
せんか?


声にならない声を読む。


例えば、わかりやすく具体的にご説明します。


この番組のタイトルは「面白いほど成功する不動
産帝王学」です。不動産帝王学なんて言いながら、
不動産の話全然してないじゃないって思われる方も
いらっしゃるかも知れません。


多くの不動産番組がありジャンルもあります。
投資もあれば、管理もあります。それぞれの専門
分野も大切です。


しかし、顧客のインサイトの中には、必ずある事
が潜んでいます。
不動産の仕組みや法律、情報は理解できた。
しかし、「それは、誰に頼んだらよいのだろう?」
です。


どこかに業界に対する不信感が旧態依然としても
あるのも事実です。
で、あるなら、ご興味を持っていただける方に、
自分たちのフィロソフィーを発信し、安心頂くこ
とは有効だと感じたからです。


おかげさまでyoutube見ました不動産のことで
ご相談したいとのお問合せが急増しております。


何を買うか?も大切ですが、誰から買うか?


これをを重視してらっしゃるお客様に対して私
たちは、信頼のバトンを用意しています。これ
もビジネスの形なのです。


不動産業が信頼の表現だったり、シェアしたり
する環境が整えば業界がもっと良くなる。と思
います。


如何だったでしょうか?本日もリアル100%で
お届けしております。


この番組では、面白いほど成功する不動産帝王学
をお届けしております。


私の経験体験が皆様のお役に立てればうれしいです。

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最後まで見て下さりありがとうございました!
また お会いしましょう!