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リーダーも部下も成長する 最高の本氣スイッチの作り方

2021.04.16 | コラム

一生懸命やってるけど、
なかなか結果が出ない!


本気出せって言われても
出し方がわからない!


そんな、あなたに一生懸命と本気の違い、
そして、部下に対する声掛けタイミングで
困ってるリーダーな貴方に併せて解説しま
した。


最後までご覧ください。
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不動産のお悩みすべて解決します!
ヒデキ.社長です。


人の価値観や問題解決への向き合い方って
立場で全然違いますよね。


この立場を理解しないで放った言葉で、地
雷を踏んだこと数多いです。


今日は、日常にありがちなところからお話
させて頂きます。


【一生懸命 から本氣へ】


例えば、上司にね、今月、頑張ってねーとか、
応援してるよーとか言われたら、


期待に応えようという気持ちになりますよね。
え、ならない?(チーン)


でも一生懸命に頑張っているのは良いのです
けど、結果が出ないとしんどいじゃないです
か?


辛く、苦しいという結果になります。

ポイントはね、


この一生懸命とは、
「他人に云われてもなれる状態」なんです。


そう、これ、条件付きで一定期間だけなん
ですね!


そうなんです。
他人からのエールには賞味期限があります。
そう、例えば、マラソンとかね。


マラソンでスタート切ってすぐの最初の
「頑張れ!」は嬉しいですよね。


おおーっ、僕、応援されてるし、うれしい。
ありがとうございます。
期待にも応えるぞー!


みたいな感じです。
まだまだ、元気ですし、やる気も体力も残
っています。


しかし、しかし、少し経ってくると、だん
だんと走りながら


体力は奪われて、息苦しくなってきて、あ
ごは上がり、足は重くなっていきます。


うわーまだ、10キロしか走ってないのに。。。
あと30キロ以上あるんかいな!って


そのタイミングで後続に抜かれたりすると、
おまけに抜いていく人が、自分より、年配
のおじいさんランナーとか、女性やったり
すると落ちこんでしまうこともありません
か?


ああー、もぅあかんねやなって思ってると
きにね、メンタル急降下の時になりそうで
す。


みなさん、そんな時に、どんな声かけてほ
しいですか?


あかんときに、がんばれ!


どうでしょうか?


もちろんね、応援のがんばれーは嬉しいで
すが、聞いた途端、


同時にきついな!の感情も生まれてきます。

頑張れの裏にきついなが、くっついてくる
んですよ。


そのランナーが35キロ超えた
あたりではどうでしょう。


ここでかけるエールです。


ここで、また、頑張れーって言われても
もう既に30キロ以上走って頑張ってるわけ
です。

さらに頑張れって言われても
ここは苦痛を感じますよね。


ここでは、ゴールを意識させる
言葉が効果的です。


あと8キロだよ!とか、何のために
ここまで頑張ってきたの!


と声をかけられた方が私なら
やる気になりませんか?


見えてくる目標であるゴールと目的を
思い出すから奮起するんです。

だから、エールは、その人に応じたタイミ
ングで内容は変えないといけませんね。


例えば、歩きそうになってる人なら、
「大丈夫、歩いていいよ、後悔しない
ようにしよう」


苦しくて顎が上がってる人には、
「走れることって幸せなことやで~」
とか、


身体に限界っぽい人には、「遅くても、
いいよ、大丈夫、プロじゃないんだから」


一方、ランナーもゴールを再認識した
とたん、火が付く場合があります。


一生懸命から本氣に変わったときにその人
のターボエンジンに火が付くんです。


もう一度、言います。


一生懸命は人に言われてもなれる状態、
しかし、本氣は自分でしかなれない。


本氣は肚を括ります。だからこそ、
真剣で、楽しく続けられるのです。


だから、声のかけ方も楽しくなるように
意識してあげると結果も変わりますよね。


これって、仕事も同じとちゃうかなと思い
ます。


私たちは苦しい時は、ついつい外側の環境
を見てしまいがちです。


多くの人は、「自分の中を観る」ことより、
外を見るほうが得意です。


比較して、できない理由ややれない、
やらない理由に結び付ける。

その方が楽だからです。


しかし、その問題処理法だと解決の
スピードは格段に下がります。

自分の内側に問題を置かない限り、
本当の解決は出来ないのです。


人の事ばかり気になるようになった
ときこそ、自分の内側を見る。です。


如何だったでしょうか?
本日もリアル100%でお届けしております。


この番組では、面白いほど成功する
不動産帝王学をお届けしております。


私の経験体験が皆様のお役に立てれば
うれしいです。


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最後まで見て下さりありがとうございまし
た!またお会いしましょう!